金持ち父さん貧乏父さんの教えを基に情報商材ビジネスで不労所得を月100万稼ぐ方法 ステップ3:コンテンツを作る
情報商材のコンテンツを超簡単に作る方法
テーマを決めて、パートナーが決まったら次はコンテンツを作ります。コンテンツとは情報商材の内容のことです。
情報商材のビジネスで、2番目に大変な作業となります。ここは気を引き締めて乗り越えたいです。
パートナーがネタを持っている場合は、パートナーさんにお願いしてコンテンツを作ってもらいます。その場合は、こちらはサポートにまわります。
コンテンツ作りは2番目に大変な作業になりますので、できるだけ簡単に済ませたいです。
そこで、コンテンツ作りを簡単に済ませてしまう、とっておきの方法があるのでご紹介します。
コンテンツを作る超簡単な方法は、セミナー開催です。コンテンツにしようと思っているテーマでセミナーを開催します。
セミナーを開催するためにはコンテンツを整理してまとめなくてはなりません。パワーポイントなどにまとめて、セミナー当日はスライドショーで解説していくわけです。
そして、セミナーの様子を全て撮影します。撮影したデータを、動画ファイルやDVDにして販売するのです。
セミナーの集客がうまくいけば、セミナーでも稼げますし、コンテンツも作ることができます。まさに一石二鳥的で超簡単にコンテンツを作ることができるのです。
私は、この方法に気づく前は、ひたすらワードに文字を入力してコンテンツをまとめていました。現在はこの超簡単な方法に気づいたので、ほとんどこの方法でコンテンツを作っています。
次は、コンテンツの内容の具体的な作り方についてお話します。
情報商材のコンテンツの内容とは?
コンテンツの内容の作り方についてお話します。
情報商材のコンテンツの作り方は、本の書き方と同じです。私の場合は以下の3つのステップで進めます。
ステップ1:スタートとゴール設定
ステップ2:章立て 目次を作る
ステップ3:項目ごとに書く
それでは順番に解説していきます。
最初のステップ1は、スタートとゴールを設定します。
スタートとは、現状のことです。何かの問題を抱えていたり、悩んでいたり、解決したいと思っている。そのような状態です。
問題や悩みを、どうにか改善した状態がゴールになります。
このスタートとゴールを明確に設定します。
次のステップ2は、ゴールまでの道のりを段階に分けます。段階は本で言う各章になります。章立てとも呼びますが、目次を作る感覚です。
本の目次にもあるように、第1章、第2章・・というような感じです。章ごとに進んでいけば、最終的にゴールにたどり着けるわけです。
次は、各章をさらに細分化します。1-1、1-2、1-3・・・と細かくわけていきます。
章立てができたら、次はステップ3です。項目ごとに内容を書きます。セミナーの場合は話します。
以前までの情報商材の媒体は、PDFファイルなどのテキスト形式が主流でした。その頃は、ひたすらパソコンでパチパチキーボードを叩いて入力してコンテンツを書きました。
現在の情報商材の媒体は、動画や音声ファイルで販売しているケースが多くなりました。章立てが決まったらその内容を話して収録します。
これがコンテンツの具体的な作り方です。
以上が「コンテンツを作る」です。次のステップは、実際の商材の作り方についてお話します。