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タイ航空 ビジネスクラス 搭乗記 バンコクから台北 TG632便 B787-9 機内食とシートを徹底解説

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スワンナプーム国際空港のタイ航空のビジネスクラスのチェックインカウンター

この日は、バンコクから台北に移動します。早朝ホテルからタクシーでスワンナプーム国際空港に向かいました。

バンコクは渋滞がひどくて有名です。ですので、バンコク市内の移動は極力電車を利用しています。ほとんどタクシーには乗りません。この日の空港までの移動は時間帯が早朝だったので渋滞がないと予測してタクシーにしました。

予想通りに渋滞はありませんでした。バンコク市内アソークのホテルからスワンナプーム空港まで、わずか30分で到着しました。料金もメーターなので220バーツ日本767円と格安でした。

台北まではタイ航空のTG632便のビジネスクラスを利用します。この機材がB789とわりと新しい機材です。そして、ビジネスクラスのシート配列が斜めに外側に向かって並んでいます。珍しい配列なので楽しみです。

まずはタイ航空のチェックインカウンターでチェックインして荷物を預けます。

タイ航空のカウンターがD・Eと書いてあったので、そちらに向かってみました。ところがエコノミークラスのカウンターしかありません。係員の人に聞いたところ、タイ航空のビジネスクラスのロイヤルシルクのチェックインカウンターはA・Bのカウンターとのことでした。

A・Bカウンターは、正面に向かって一番左にあります。かなり長い距離を歩いて移動してようやくAカウンターに到着しました。

エコノミーのカンターは劇混みで凄い行列で人が並んでいましたが、ビジネスクラスのカウンターはまるで空いていて誰も並んでいません。快適です。

スワンナプーム空港のタイ航空ビジネスクラスの座ってチェックインできる専用カウンターとは

スワンナプーム空港のタイ航空ビジネスクラスのセキュリティー専用レーン

これが噂のスワンナプーム空港のタイ航空ビジネスクラスの座ってチェックインができるという椅子です。

がしかし意外に簡易的な椅子でした。とりあえず座らせてもらいました。エコノミークラスのチェックインカウンターもの凄い行列だったのですが、ビジネスクラスのカウンターはまるで人がいません。さすがです。

チェックインが済んで、荷物を預けたらその先に進みます。これまた噂のビジネスクラス以上のセキュリティ専用レーンです。

セキュリティの専用レーンもガラガラで空いていました。快適過ぎます。チェックインカウンターから直ぐの場所にあるのでとても楽です。

ビジネスクラス以上専用のセキュリティを通った先には、すぐにラウンジに繋がるエスカレーターがあります。

知らないと通り過ぎてしまいそうです。この右のエスカレターを下るとすぐにタイ航空のラウンジがあります。ビジネスクラス以上の利用者が、どこまでも優遇されている設計になっています。

スワンナプーム空港 タイ航空ビジネスクラスのラウンジ「ロイヤルシルク」

ここがスワンナプーム空港のタイ航空のラウンジ「ロイヤルシルク」です。

時間帯が朝早かったせいか、ラウンジの中はわりと混んでいました。ラウンジ中央の食事や飲み物が置いてある近くの席はほとんど空いていませんでした。皆さん朝食を食べていました。

スワンナプーム空港 タイ航空ビジネスクラスのラウンジ「ロイヤルシルク」の食事と飲み物

ラウンジの中はかなり広いです。まずは朝食をたべます。料理や軽食を中心に種類がたくさんありました。ラウンジ内や料理や飲み物はビデオで動画撮影したのであまり写真は撮っていません。その時の動画はいずれYouTubeにアップします。

その場で作ってくれるおかゆが美味しかった。ですが味付けのやり方がわからず残念でした。その他はフルーツとサンドイッチ、肉まんのような点心をいただきました。それぞれに美味しかったです。

食事を済ませてから、マッサージを受けにロイヤルオーキッドスパに向かいます。

タイ航空のビジネスクラス以上に搭乗する場合、スワンナプーム空港ではマッサージが無料で受けることができます。ビジネスクラスの場合は、肩30分か足30分のどちらかを選べます。ファーストクラスの肩と足の両方で60分受けられます。

凄いサービスですよね。このサービスが気になって、昨年はバリ島からソウルに向かうのにわざわざバンコクを経由しました。その時は、タイ航空のラウンジのオーキッドスパでマッサージを受けてからラウンジのシャワーも利用しました。

シャワーは意外と混んでいて5人待ちで利用しました。1人ひとりの利用が終わるとその都度清掃してくれます。快適に利用することができました。今回は朝なのでシャワーは利用しません。

スワンナプーム空港 タイ航空ビジネスクラスはマッサージが無料で受けられる

前回は足のマッサージ30分を受けたので、今回は頭&肩マッサージ30分をお願いしました。

高級感があって接客も丁寧なのですが、担当してくれた施術者さんのチカラが弱くて物足りなかったです。好みの強さを聞いてくれれば良いかと思いました。

終わったあとにアンケートがあります。その時に暖かいお茶を出してくれます。マッサージの前後にお茶を出してくれるのは良いサービスですが、前後のどちらかだけでも良いですよね。アンケートはマッサージの前にしてくれたら良いのにと思いました。

マッサージが終わってから、搭乗時間が近づいてきたので搭乗口に向かいます。しかし、まさかの搭乗口までが遠いのです。搭乗時間に間に合わないかもと焦りました。

しかも、搭乗口から飛行機までまさかのバスで移動。そして、バスの移動はかなりの距離を走りました。

バスで移動する時もビジネスクラスとエコミークラスのお客さんは分かれて違うバスに乗ります。ですのでビジネスクラスの人が乗るバスはこのようにガラガラで空いています。

ここまで差別化されるとなると、嬉しい半面複雑な心境です。

タイ国際航空のTG632便の快適なフルフラットシート

こちらが、タイ国際航空のB789ビジネスクラスのシートです。

シートの配列は珍しく斜め外側を向いています。B789だったのでわりと新しい機材で快適でした。

シートに座るとすぐにウェルカムドリンクが運ばれてきました。朝の便はアルコールは提供されません。水かオレンジジュースでしたので水を選びました。

タイ国際航空のTG632便の食事と飲み物メニュー

こちらがタイ国際航空のバンコクから台北に向かうTG632便の食事と飲み物のメニューです。

朝の時間帯の便でしたので、食事のメニューも朝食メニューです。

タイ国際航空のTG632便の快適なエンターテイメント

エンターテイメントも新しくて大きな画面とヘッドフォンです。ですが、残念ながら日本語の映画は古い映画のみとなっていて、最新の映画の音声は英語が中心でした。

タイ国際航空のTG632便の豪華な朝食

こちらがタイ国際航空のバンコクから台北に向かうTG632便の食事です。朝食は、タイ料理、ウエスタン、中華の3種類から選べます。せっかくなのでタイ料理を選びました。

フルーツにパンにヨーグルトにコーヒーです。メインは、お粥とタイ風オムレツです。いつものメニューです。このお粥が美味しいのです。それと、ヨーグルトも美味しくて気に入っています。

タイ国際航空の最新機材B787とA350はWi-Fiが無料で使えて快適

タイ航空の新しい機材のB787かA350に乗ると提供されるフリーWi-Fiが利用できるカードです。今回は使いませんでした。前回は、A350でしたので使ってみたのですが、Wi-Fiの繋がりがあまり良くなかった記憶です。

バンコクのスワンナプーム空港から台北の桃園空港までの飛行時間

ということでバンコクから台北までの飛行時間3時間45分で、台北の桃園空港に到着しました。

天気は曇りですが雨が降っていないので助かりました。空港から台北市内への移動は電車を利用します。

 

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