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金持ち父さん貧乏父さんの教えを基に情報商材ビジネスで不労所得を月100万稼ぐ方法 ステップ5:セールスレターを書く

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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情報商材のセールスレターの書き方

商材が出来上がったら、次はセールスレターを書きます。

セールスレターとは、販売ページの文章のことです。

私の場合は、セールスレターは自分で書く場合と外注する場合があります。案件によって分けています。

セールスレターを専門に書いているライターさんがいます。セールスレターを外注する場合は、そのような専門のライターさんにお願いして書いてもらいます。

セールスレターについてきちんと学び、実績のあるライターさんに書いてもらうと高い成約率を産み出します。1%を超える商材もざらにあります。

ただし、専門のライターさんに書いてもらうと費用が高額です。費用はライターさんによって違いますが、私がよくお願いしているライターさんは1つのセールスレターを書いてもらって費用は10万円~15万円です。

高額なので、ネットビジネス初心者の方には負担が大きいかもしれません。最初は、頑張って自分で書いてみることをお勧めします。

自分でセールスレターを書く場合のメリットは、セールスレターで必要なコピーライティングスキルについて学ぶことができます。コピーライティングスキルを高めることは、どのようなビジネスでも応用が効く重要なスキルです。

ここからは、セールスレターを自分で書く場合についてお話していきます。

まず、何で学ぶか?

セールスレターを書くための教材が販売されています。私は、それらの教材をいくつか購入して学びました。

ところが!

数万円もする教材よりも内容の濃い教材が無料で手に入ります。

おそらくコピーライティングの教材では最強だと思います。なんとも信じがたい話だと思いますが、事実です。

【超オススメ教材】
セールスレター、ライティング用の無料教材
「金の卵を産むコピーライティング術」

検索すればすぐに見つかります。PDFファイルで500ページ超えのボリュームです。しかも無料です。

私はこの「金の卵を産むコピーライティング術」を20回以上は読んで、セールスレターを書くためのライティングスキルを勉強しました。

セールスレターの各要素の必要性がわかりやすく解説しています。さらに、どのようにして書き進めたらよいのか具体的な書き方まで解説しています。

本当に良い内容なので、ぜひ1度読んでみてください。

次は、ライティングの練習方法です。

セールスレターを書く練習方法

私の場合は、ひたすら書き写しました。自分が読んでいて好感が持てるセールスレターを書き写します。

最初は大学ノートにボールペンで書いていましたが、その後、パソコンでタイピングするようにしました。実際に自分がセールスレターを書く時にはパソコンのワードで書きます。ですから、パソコンで書き写したほうがより練習になるのです。

自分が「良いな」と思っているセールスレターをひたすら書き写していると、そのセールスレターの言い回しやテクニック的な部分が自然とインプットされます。

私の場合は、本当によく売れている商材の販売ページのセールスレターを何度も何度も書き写しました。

そのレターをA4の紙にプリントアウトして、パソコンの横に置いてひたすら書き写しました。

セールスレターの書き方

次は、実際にレターを書く時のポイントです。30分書いたら3分休む。これを繰り返します。

人間は長時間集中することができません。集中力が下がってきます。だから、集中して30分書いたら、3分休む。セールスレターを書く時にはそうやって書きます。

次は、セールスレターの基本についてです。

セールスレターの基本

成約率の高いセールスレターを書くには基本を守ることが大切です。

セールスレターを書く時の3つの基本をお話します。

基本1:対象は大切な人に、わかりやすい言葉で書く
基本2:ワンマーケット、ワンメッセージ、ワンアウトカム
基本3:3つの壁

これら3つの基本を守ってセールスレター書くと、反応が高いセールスレターになります。1つずつ解説していきます。

基本1.対象は大切な人に、わかりやすい言葉で書く

対象は大切な人に宛てた手紙を書くつもりで書きます。そうすると、読み手の心にスッと入ることができるのです。

大切な人に対しては、何か物を無理に売り付けたりはしませんよね。大切な人がもし何かで困っていたら、「これで解決できるよ」「試してみて」と相手のために教えてあげるスタンスです。このスタンスが重要です。

大切な人に、何かの解決策を伝えるのに、難しい専門用語は要りません。普段から使っているようなわかりやすい言葉で書きましょう。

基本2.ワンマーケット、ワンメッセージ、ワンアウトカム

ワンマーケットとは、1つの市場にいる人たちに対してということです。

例えば、不動産投資の教材なのに、特典でダイエットノウハウが付いていても邪魔なだけです。無いほうがいいです。

不動産投資であれば、それに関連する特典がいいわけです。当たり前の話ですよね。

ワンメッセージも同じです。1つの伝えたいこと、主張したいことを伝える。あれもこれも伝えようとすると成約率は下がります。

何を伝えたいのか?まずこれを明確にして主張する必要があります。その主張が読み手の心にささり感情を動かして行動させるのです。あれもこれも伝えたら突き刺さりません。

ワンアウトカム。出口を1つにするということです。

せっかくセールスレターで購入の意思が高まったのに、メルマガ登録とか関連リンク集とかあちこちにリンクを貼っていると見込み客がそちらに逃げてしまいます。

出口は1つです。申込みフォームへのリンクボタンだけにします。

次は3つの壁についてです。

基本3:3つの壁

セールスレターには、超えなくてはならない3つの壁があります。

読み手に3つの壁を乗り越えてもらわないと商材は売れません。

それでは、セールスレターにおける3つの壁とその乗り越え方についてお話します。

1つめの壁はノットリードの壁です。つまり、「読まない」壁です。

悲しい事実があります。

販売ページの訪問者は、あなたの商材にまったく興味がありません。商材を買うつもりはまったくないのです。

まったく興味がない読み手の目を釘付けにして、その先を読ませる。これができないとどんなに素晴らしいセールスレターが書けたとしても読まれません。無駄になります。

ノットリードの壁を越えるためには、様々な方法があります。

まず、一番重要なのはヘッド部分のキャッチコピーです。

いかにしてヘッドのコピーで読み手を惹きつけてその先を読ませることができるのか?これが重要になります。

次に小見出し部分です。セールスレターを一言一句読んでいる人はあまりいません。セールスレターを研究している同業者くらいです。

各章ごとに小見出しがありますが、その部分もヘッドコピーと同じくらい惹きつける強力な言葉が理想です。

次の壁は、ノットビリーブの壁です。つまり「信じない」壁です。

仮にノットリードの壁を越えられてセールスレターを読み進めてもらったとしても、読み手に信じてもらわなければ成約につながりません。

セールスレターの内容を信じてもらわなければなりません。

読み手に信じてもらうのに重要なのが、証拠です。証拠がなければ信じてもらえません。収入の証拠なのか、手に入れたものの証拠写真なのか、それらを提示して信用してもらいます。

信じてもらうのには、著名人からの推薦文が効果的です。頼める著名人がいたらぜひお願いして推薦文を書いてもらってください。

それから、すでにそのノウハウを活用した人たちの体験談も効果的です。まだ販売していない商材でしたら、モニターになってくれる人を募って無料であげるか割引で提供して感想文を書いてもらってください。最近では、モニターさんの感想を動画で載せいている販売ページも増えました。可能でしたら動画を用意しましょう。

次の壁は、ノットアクトです。「買わない」という壁です。

ノットアクトの壁は、その前の段階のノットリードとノットビリーブの壁を超えていれば、割と簡単に越えられます。

ポイントは、前回お話しました基本のワンアウトカムです。例えば、申込みフォームへのリンクボタンを目立つ色で大きめに配置するなどです。

リンクボタンに表示させる言葉も「今すぐこちらをクリックしてください」と具体的な行動をうながす言葉にします。

以上が3つの壁です。これらの壁を乗り越えて、成約率を高めていきましょう。

セールスレターの構成

次は、セールスレターの構成についてです。

構成というと難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと文章の順番です。

セールスレターはパーツごとに順番に配置されています。その各パーツにはそれぞれの役割があります。

私はいろいろな教材でセールスレターの書き方を学びました。教材によっては書いていることがそれぞれ違います。でも、結果的には同じことを言っています。

私の場合は、いろいろな書き方を学んだ中で、QUESTフォーミュラという書き方が書きやすくて気に入っています。

フォーミュラとは型のことです。つまり。QUESTとは、それぞれ5つの言葉の頭文字から名前が付いています。

最初のQはクオリファイです。約束する、宣言する。という意味です。コピーライティング業界では「ビックプロミス」とか「大きい約束」とか呼ばれています。

「このレターはあなたのために書いたものですよ」。
「あなたの○○な悩みを解決できます」

というように、誰に宛てて書いているものなのか?誰のどんな悩みを解決できるものなのかを最初のヘッド部分で宣言しているわけです。

このヘッド部分の言葉にインパクトがあればあるほど、読み手を惹きつけてその先を読ませることができます。

クオリファイの役目は、ノットリードの壁を越えることなのです。

次は、Uのアンダースタンド、理解です。

なぜ私があなたの○○な悩みを解決できるのか?その証拠です。例えば既存のクラインアントさんの成果などの証拠を提示するとか、著名人の推薦文を提示するわけです。

なるほど、クライアントさんの○○な悩みをこれだけ改善できたのだから、信用できそうだ。とアンダースタンドの役割は、ノットビリーブの壁を越えることなのです。

次は、Eエデュケーション、教育です。

教育では、教材の概要を説明します。教材の内容は何か?教材の形式は何か?などです。

次のSはスティムレイト、刺激です。

この教材を使うことによって、あなたは○○な悩みがすぐに解決できます。などのメリットを羅列します。コピーライティングの専門用語では、ブレッドとかベネフィットなどと呼ばれています。

その他には、特典も提示します。特典は多ければ多いほど良いです。これでもこれでもかと付けます。ジャパネットたかたのテレビ通販をイメージしてください。

最後のTはトランジション、行動です。

実際の行動を言葉で促します。セールスレターの最後に配置する、申込みフォームへのリンクボタンの言葉など、「お申込みはこちらをクリックしてください」などの言葉です。

この言葉で、ノットアクトの壁を越えます。

以上、簡単でしたが、QUESTフォーミュラについて解説しました。これだけでは足りないので、他の教材や書籍でセールスレターの書き方を学んでみてください。

学んだらあとは、ひたすら数をこなします。文章を書く量をたくさんこなすことでどんどん文章が上手になっていきます。

以上が「セールスレターを書く」です。次のステップは、販売ページを作ります。

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