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情報商材ビジネスの成功例 1人目:元会社員のHさん(35歳、男性)

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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情報商材ビジネスで成功するための9ステップ

前回は、インターネットビジネスの中で再現性が高いのは、情報商材ビジネスですというお話をしてきました。今回から、情報商材ビジネスで実際に私がサポートさせていただたい方で成功した7名をご紹介していきます。

その前に、私が、情報商材ビジネスをサポートさせていただく時の具体的な手順をお伝えします。具体的な手順は、以下の9つのステップとなります。

ステップ1 テーマを決める
ステップ2 パートナーを探す
ステップ3 コンテンツを作る
ステップ4 商材を作る
ステップ5 セールスレターを書く
ステップ6 販売ページを作る
ステップ7 ASPに登録する
ステップ8 宣伝広告する
ステップ9 テストする

成功する情報商材の9ステップの詳細は、以下のページにまとめてあります。こちらをご覧ください。

金持ち父さん貧乏父さんの教えを基に情報商材ビジネスで不労所得を月100万稼ぐ方法【まとめ】

金持ち父さん貧乏父さんの教えを基に情報商材ビジネスで不労所得を月100万稼ぐ方法【まとめ】

今回の記事から、私がお伝えしている成功する情報商材ビジネスの9ステップを実際に実践した方で、成功した事例として7名の方をご紹介します。

さらにプラスして、うまくいかなかった失敗例として2名の方もご紹介します。

7名の成功事例を参考にしていただいて、あなたもインターネットビジネスの中でも再現性の高い情報商材ビジネスの可能性を感じとっていただければと思います。

ご紹介する7名の成功事例を簡単に説明すると、以下の方たちになります。

1人目:元会社員のHさん(35歳、男性)
ツールソフト開発で毎月約30万円の安定したキャッシュフローを獲得

2人目:元会社員のEさん(36歳、男性)
不動産投資教材で3ヵ月で1000万円を売り上げてその後も安定した利益を獲得

3人目:行政書士Sさん(34歳、男性)
本業につなげるための入り口として商材を開発しました

4人目:株投資家Fさん(46歳、男性)
本業の株式投資スクールのノウハウを教材化に成功!

5人目:不動産投資家Iさん(44歳、男性)
最新の不動産投資ノウハウをまとめて動画で公開!1ヶ月500万円の売り上げを達成!インフォトップランキングでも1位を獲得

6人目:元プログラマーOさん(28歳、男性)
ソーシャルメディア系ツールソフトを開発!斬新なコンセプトで市場を圧倒!毎月約30万円の売上を獲得

7人目:女優Tさん(30歳、女性)
恋愛系商材で他と差別化に成功!強力なアフィリエイターがつき毎月安定した売上を獲得

このような7名になっています。それでは、順番に解説していきます。

情報商材の成功例1人目:元会社員のHさん(35歳、男性)

SNSのツールソフトを開発して販売しました。毎月約30万円の安定したキャッシュフローを獲得しています。

Hさんは、元々私のスポーツクラブの友達でした。毎週木曜日の朝7時30分から運動していました。運動後にスポーツクラブ近くのスタバでお茶をしながら情報交換をしていました。

運動の話しをはじめ仕事やビジネスについてなどの情報交換をしていました。その話がきっかけでツールを開発することになったのです。

当時流行っていたSNSと言えばミクシィでした。私もミクシィをやっていました。そして、ミクシィを最大限に有効活用するために市販されていたミクシィの自動巡回ツールを利用していました。

自動巡回ツールとは何かと言うと、足あとを自動的にペタペタつけたり、自動的にメッセージを送ったりすることができるツールです。

そのような自動巡回ツールを使用していたのですが、機能的に不満がありました。運動後にスタバでHさんと話している時に、使用している自動巡回ツールの話しになりました。

「もう少し、●●が●●だったらいいのになあ」と話したところ、
「できますよ」と言われました。

私は驚いて、Hさんに詳しく話を聞いてみました。すると、私が欲しい機能が付けられるとのことだったのです。

同時、私が使用していた他社のミクシィ自動巡回ツールは、かなり売れていたようです。インフォトップのアフィリエイターにログインするとおおよその売上が分かります。販売は好調でした。

その話を聞いて、私はピンときました。

他社の自動巡回ツールに、プラスアルファの機能を付けて、さらに3分の2の価格で販売すれば絶対に売れるだろうと思ったのです。他社の自動巡回ツールの価格が15000円でしたので、10000円で販売するのです。

さっそくそのHさんにツールソフトの開発をお願いすることにしました。開発一式の見積りは、友達価格で50万円です。買い取りで50万円と、少し高いと思いましたが、すぐに支払いました。

なぜなら、1つ1万円で販売するとして、50個以上は絶対に売れると思ったからです。勝算があったわけです。さらに売れて51個目からの販売はプラスの利益になります。

そして、ツールソフトの開発が始まりました。約1ヶ月後にツールソフトが仕上がってきました。使用してバグの修正をしている間に、販売ページを発注しました。販売ページも仕上がってきて、いよいよ販売開始しました。

以下がツールソフト、ミクシィ自動巡回ツールの概要です。

情報商材の概要

商材名:2010年版ミクシィmixiマーケティングツール mixiマスター(ミクシィ足あと自動巡回ツール)
商材内容:ウインドウズ版ツールソフト
販売価格:9,800円
特典:バージョンアップ、メールサポート

販売開始してはじめの頃は知り合いや友人に販売しました。お友達価格ということで、半額の5000円でお譲りしました。約100名の方たちが購入してくれました。

機能満載のミクシィ自動巡回ツールが5000円で手に入るのはかなり安いと思います。実際に、購入してくれた友人からは感謝されました。ここで開発費は回収できたことになります。

さらに、一部のネットマーケッターの間で話題になり、多くいネット起業家さんたちが購入してくれました。

大変だったこともあります。

ミクシィの仕様変更が頻繁だったので、その都度ツールが動かなくなったり一部の機能が使えなくなりました。その度にプログラムの修正が必要だったのです。プログラムを修正するにも、それなりに費用がかかるのです。

初期の開発費用は50万円だったのですが、何度もプログラムの修正をお願いしたので、トータルで70万円くらいはかかりました。

結果的な売上実績はどうだったのか?

ツールソフトを販売してスタート開始から1ヵ月で100万円の売上を達成しました。その後も毎月20万円から30万円の売上を上げています。現在は、販売終了しています。

このツールソフト開発と販売で気づいたのが、私自身がプログラミングしてソフトを開発したわけではないということです。と言うか、プログラミングはできません。

たまたま、友人と話していたらその彼がプログラミングができたのです。その彼と一緒に何かビジネスができないか考えた結果、今回のツールソフトの開発になったのです。

これがポイントなのです。情報商材をBクワドラント、つまりビジネスオーナー的に立ち上げる醍醐味なのです。

情報商材ビジネスをお勧めすると「売れるような情報を持っていません」とよく言われますが、持っていなくても情報商材ビジネスはできるのです。

必要なのは、不満や悩みを解決するための一捻りのアイデアなのです。

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