PPCアフィリエイトを実践!グーグル広告(アドワーズ)に出せる方法2
なぜアフィリエイトサイトなのにPPCを出稿できるのか?
私は、友人の言っていることが本当かどうか調べて見るために、Googleで検索して調べてみました。グーグルで、適当なキーワードを入れて検索してみました。
キーワードは、アフィリエイトでよくありがちな商品に関連するキーワードを選びました。検索した結果はどうだったのか?
いわゆる、今までPPCアフィリエイトをやっているサイトのような、つまりメーカー(公式)サイトへのリンクだけ貼ってあるような独自コンテンツがまったくないシンプルなサイトのPPCを広告は出されていませんでした。
以前は、ヤフー広告でもグーグル広告でも出稿されていました。私は、情報商材の販売者でもあるので、自社の商材がPPCアフィリエイトサイトで出稿されていることは知っていました。
その時は、1つの情報商材に対して2、3サイトPPCアフィリエイトサイトがPPC広告を出稿していました。全て、公式サイト(私のサイト)の画像をコピペして簡単に作っていました。独自コンテンツはまったく無く、公式サイトへのリンクのみの簡単なサイトです。
私は、販売者なので内情を知っているのですが、そのような簡単にできているPPCアフィリイトサイトからの売上は、ほぼゼロです。つまり、売れていないのです。
友人いわく「PPCアイフィリエイトは、サイトを量産しないとダメなんです」と言っていた理由がよくわかります。
そのような、独自コンテンツがないPPCアフィリエイト用の簡単なサイトが、PPC広告ではなくなっていたのです。
しかし、色々と調べていると、PPCアフィリエイトのリンクが貼ってあるサイトがPPC広告を出稿していたのです。
なぜ、締め出されたはずのPPCアフィリエイトサイトが、PPC広告を出稿できるのか?何か裏ワザでもあるのか?さらに詳しく調べてみました。
PPCアフィリエイトを出稿する2つの方法
なぜ、PPCアフィリエイトのリンクを貼っているのに、PPC広告を出すことができるのか?その理由を調べてみました。すると、わかったことがあります。
グーグル曰く、「独自コンテンツが充実しているサイトであれば、アフィリエイトリンクが設定されているサイトでもPPC広告を出稿することができる」とのことでした。
独自コンテンツが充実していると言うのは、具体的にどのようなサイトのことを言うのでしょうか?
おそらく、情報ポータルサイやオウンドメディアのサイトのように1サイトに数百記事もあるような膨大な情報を提供しているサイトが、「独自コンテンツが充実しているサイト」と言うのでしょう。
しかし、そのような情報サイトは、アフィリエイトにはあまり向いていません。どちらかと言えばアドワーズか独自の商材を販売することに適しているかと思います。
では、独自コンテンツが充実していて、PPCアフィリエイトに向いているサイトとはどのようなコンテンツのことなのか?私が調べた中で、そのような独自コンテンツは2種類あることがわかりました。
1つは、複数ある商材の中から高度な絞り込み検索ができる機能があるサイト。もう1つは、データの根拠が明記してあり信頼できるランキングサイトです。この2つです。
この2種類のコンテンツであれば、独自コンテンツとして認められてPPC広告を出してアフィリエイトリンクを貼ることができるのです。
それでは、次回にそれぞれ詳しく解説していきます。