フィリピン不動産視察ツアーに参加しました!マニラとセブ島(2日目)
フィリピンの不動産視察ツアーに参加してきました。マニラとセブ島の不動産を視察するツアーです。今回はその2日目についてレポートしていきます。
フィリピン マニラ スタバ
フィリピンのマニラでも朝はスタバに行ってコーヒーを飲みます。日本でも海外でもいつもスタバです。
今回は、ホテルから歩いて1分の近い距離にスタバがあったのでラッキーです。しかし、入口にライフルを持ったガードマンらしき人が立っています。治安が悪いのでしょうか?何だか物騒ですね。
スタバは全世界で内装などが統一されているので落ち着きます。しかし、ドリップコーヒーの味はなぜか国よってまちまちです。フィリピンのスタバの味がどうだったのかは覚えていません。
フィリピン マニラ マカティ 不動産視察スタート
まずは、不動産の販売会社のオフィスでレクチャーを受けます。日本人が経営している会社なので、日本語で説明を受けることができました。働いているフィリピン人のスタッフも日本語ができる方が多いようです。
このオフィスが入っているビルが大きくて近代的で凄かったです。十数カ国の大使館も入っていますので、セキュリティが厳しいです。空港のセキュリティゲートのような金属探知機を2か所も通らないと中に入れません。やっぱりフィリピンは治安がどうなのでしょうか?気になります。
フィリピン空港周辺のカジノを視察
フィリピンの空港近くには4つの巨大カジノがあるそうです。まずはそのカジノの1つを視察しました。やはりカジノは人気なのかフィリピン国内や海外からのお客さんが大量の来るそうです。そうなればフィリピンも潤うわけです。
私個人的には、カジノなどのギャンブルはやらないのでわかりませんが、好きな人にとっては嬉しいことなのでしょう。
フィリピン マニラ マカティ ワンセントラルを視察
いよいよマニラの不動産視察のメインのワンセントラルという物件を視察します。今回マニラで視察する不動産は3つです。このワンセントラルとすぐ近くのツーセントラルと少し離れた日本人が多く住む地区にあるビーコンです。
残念ながら、今回はワンセントラルは建設中で外観だけしか見ることができませんでした。中には入れません。しかし、曲線が美しいデザインの高層ビルです。日本で言えば、六本木ヒルズとでも言うのでしょうか。
隣のビルが先ほどの販売会社や大使館が入っている近代的なビルなので、立地的にも六本木か麻布十番といったところでしょうか。
フィリピンは現在急速に成長している国の一つです。その国の首都マニラの中心地ですから、これは不動産的にも価値がある物件なのだとわかりました。これは実際に現地で見てみないとわかりませんでした。
フィリピン マニラ マカティ ツーセントラルを視察
次に視察したのは、ワンセントラルの直ぐ近くにあるツーセントラルです。
実はこのツーセントラルは、まだ建物が立っていません。海外の不動産はプレビルドと言って、建設前から販売が開始されます。これは日本の常識とは違いますよね。
敷地を見た後にモデルルームを視察しました。モデルルームのインテイリアは日本の感覚とは全く違うようです。キッチンの裏手にはお手伝いさん用の小部屋のような部屋があります。これもフィリピンならではの文化の違いなのかと思います。
マニラのショッピングモールのレストランで夕食
夕食は、視察ツアーのスタッフの方のご案内でマニラで新しくて流行っているショッピングモール(すみません、名前を忘れました)のフィリピン料理レストランに行きました。
はやり、海外となれば現地の料理が食べたいです。フィリピン料理はどうなのでしょうか?
チャーハンは普通に美味しかったです。スープの味は見た目と違ってビックリしました。フィリピン料理は魚を使った料理が多いようです。最後のデザートはスタッフさんお勧めのプリンです。かなり甘くて全部食べれませんでした。
と言うことで、フィリピン不動産視察ツアーの2日目が終了です。