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タイ航空 ビジネスクラス 搭乗記 ラウンジと機内食とアメニティとシートを徹底解説 TG658便 A350-900

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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バンコク スワンナプーム空港に到着

デンパサール(バリ島)から、約4時間のフライトでバンコクに到着しました。

バンコク スワンナプーム空港では、トランジット(乗り継ぎ)だけなのでタイに入国はしません。バリ島の空港で、ソウルまでの航空チケットを発行しているので、カウンターにも行きません。

乗り継ぎ専用のセキュリティーゲートを通ってから、ラウンンジに向かいます。乗り継ぎ時間は3時間もありますので、たっぷりラウンジを満喫できます。

バンコク スワンナプーム空港

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

ラウンジで寛ぐ前に、まずはロイヤルオーキッドスパでマッサージを受けます。

タイ国際航空のビジネスクラス以上に乗ると、バンコク スワンナプーム空港では、無料でマッサージを受けることができます。

ビジネスクラスの場合は、肩もしくは足のどちらかを選んで30分マッサージを受けられます。ファーストクラスの場合は1時間マッサージを受けることができます。

今回の1人旅は、各空港のラウンジも満喫することが目的の1つですが、このバンコク スワンナプーム空港のロイヤルオーキッドスパでマッサージを受けるのも楽しみに1つでした。

ロイヤルオーキッドスパの入り口です。中に入って、航空券を提示してチェックインします。肩か足のどちらにするか聞かれたので、足でお願いしますと伝えました。

もし、お客さんがいっぱいで、順番待ちとかだったらどうしようという心配は無用でした。マッサージのスタッフが沢山いるのでどんどんお客さんを案内していました。

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパのマッサージ

ここが、バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパのマッサージを受ける個室です。落ち着いたインテリアと照明が良い雰囲気です。

この椅子に座って足のマッサージを30分受けます。この方が足のマッサージを担当してくれました。とても上手で足が軽くなりました。がしかし、足のマッサージの場合は、オイルを使うので足がべたつきます。

マッサージが終わると、最後に温かい蒸しタオルで足全体を拭いてくれましたが、完璧にはオイルは取れません。私の場合はオイルを気にし過ぎなのかもしれません。肩のマッサージにしておけば良かったと反省しました。

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルオーキッドスパ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

こちらか通常のラウンジです。マッサージを受けた後にこちらのラウンジでゆっくりしました。

バンコク スワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジは、各ターミナルに設置しています。なので、搭乗時間ぎりぎりまで、ラウンジで寛ぐことができます。

私は、ソウルへの便がCターミナルだったので、ラウンジもCターミナルのロイヤルシルクラウンジに行きました。Cターミナルのロイヤルシルクラウンジは、2つあります。どちらも同じだそうです。

中に入ると、わりと空いていました。先ほど、機内食で食べたばかりなので、このラウンジでは食べませんでした。紅茶だけいただきました。

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジの料理と飲み物

お腹がいっぱいなので、食べれませんでしたが、写真だけ撮らせてもらいました。

軽食やデザートやフルーツが並んでいます。飲み物もアルコールからソフトドリンクまで揃っていました。

お腹が空いていたら食べたかったのですが、残念です。ビジネスクラスに乗ると、いつでもお腹がいっぱいのような気がします(笑)

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジのシャワー

時間がかなりあるので、シャワーを浴びることにしました。先ほど受けた足マッサージのオイルも、キレイに荒い流せます。

ラウンジのスタッフにシャワーを浴びたいのですがと聞くと、5人待ちでのご案内とのことでした。時間はあるので待ちました。

シャワーは、1人が出ると清掃スタッフがキレイに整えてくれてつ次のお客さんを案内します。シャワールームは2つありました。意外と早い回転で私の順番が回ってきました。

シャワールームはこんな感じです。広くてキレイです。スーツケースなどの荷物も全て持ってこの中に入ります。

おかげで、足のオイルも洗い流せて、体全体もキレイさっぱりしました。ラウンジはシャワーが浴びれるのがありがたいです。

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ

バンコク スワンナプーム空港 ターミナルC搭乗口C2

搭乗時間の少し前に、搭乗口C2に向かいます。なるべく早く搭乗しないと、機内の写真が撮りにくいので。おかげで、一番に搭乗することができました。

バンコク スワンナプーム空港

バンコク スワンナプーム空港

バンコク スワンナプーム空港

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900のシート(座席)

これが、今回の1人旅で楽しみにしていた、タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900のシートです。A350-900は、最新式の機材なので、新しくてとてもキレイでした。快適です。

座席位置はスタッガード配列で、全ての座席から直接通路に出ることができます。最新式のフルフラットシートです。スペースも広々で快適です。しかし新しくてキレイです。

18インチのタッチパネル式のモニターも大型で見やすいです。シートポジションのボタンやコントローラパネルなど基本的に先ほど搭乗した777と同じなのですが、こちらA350は最新式となっていました。

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900のウェルカムドリンク

ビジネスクラスのサービスは快適です。機内に搭乗すると、離陸前にドリンクサービスがあります。ウェルカムドリンクはシャンパンと決めていますのでシャンパンをお願いしました。

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900のトイレ

A350-900のはトイレも新しくてキレイでした。

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900のWi-Fi無料サービス

Wi-Fiが、10MBだけですが無料で使えるサービスです。このカードの裏にセキュリティキーが書いてあります。飛行中にWi-Fiにつなげることができます。

スマホでトライしましたが、やりかたが分からず、試行錯誤して30分後にようやくWi-Fiに繋がりました。

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900の朝食

飛行時間帯は深夜のため、夕食は提供されませんでした。搭乗してすぐに朝食のリクエストを聞かれます。

全てイエスと言ったら、隣の人よりも量が多い朝食が運ばれてきました。どうやら、タイ風雑炊も洋食のパンもくださいと言ったみたいです(笑)

とにかく、どれを食べても美味しかったです。機内が暗かったので、写真がキレイに撮れませんでした。

タイ国際航空 ビジネスクラス TG658便 A350-900

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