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世界最強のパスポートをフル活用!海外で仕入れて転売で稼ぐ方法

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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輸入転売で海外旅行をタダにする方法

私は海外旅行に行くのが大好きです。年間3回から5回は海外に行きます。海外に行くと、現地ならではの買い物をします。お土産とは少し違います。

何を買うか?その国ならではの特産品や安く買えるものです。その中でも自分が使う物や食べる物が多いですが、メルカリやヤフオクで転売することもあります。

私の場合の転売は、ビジネス規模でガンガンやっているわけではありません。お小遣いを稼ぐ程度のレベルです。

「これ、安いな。日本で売ったらいくらで売れるかな」「これとこれが●●円で売れれば、食事代くらいは出せるなあ」とこんな感じです。行き先の国によっては、航空券代を浮かせることも可能です。

量は、自分の普段使いのキャリーケースに入る程度しか買いません。ですから売れ残ったらどうしようという心配もありません。

もちろん、お小遣い稼ぎとは別にビジネスでも海外輸入転売もやっています。今回は、ビジネス規模ではなくて、お小遣い稼ぎレベルの転売のお話をしたいと思います。

物販の基本は価格差

物販の基本はビジネスの基本です。「安く買って、高く売る」これが基本です。

古くはシルクロード貿易が有名です。中国の絹を、シルクロードを通ってヨーロッパに運びます。すると絹が10倍の値段で売れたのです。当時、ヨーロッパでは中々絹が手に入らなくて希少価値があったのです。ですから10倍の値段で売れたのです。

ポイントは2つです。安く買うこと。場所を移動すること。

この2つが成り立てば、現代でも価格差を利用して稼ぐことができます。インターネットビジネスは起業する人の間ではかなり流行った「せどり」です。

せどりで有名になったのは、ブックオフです。ブックオフに行って片っ端から掘り出し物の古本を見つけます。大量に仕入れて、メルカリやヤフオクに大量に出品する。ヤマダ電気のワゴンセール品を安く買ってアマゾンで売るせどりも流行りました。

最近では、中古カメラ転売が流行っています。利益は数万円と高額なのでかなり稼いでいる人がいるようです。

これらの流行ったせどりは全て、安く仕入れて高く売る、場所を移動する、この2つのポイントを抑えています。ですから稼げたのです。今では参入者が増えすぎて、あまり稼げなくなっています。

と言うことで、転売のもう一つのポイントは参入障壁です。ライバルが参入しにくい要因があること。これが3つ目のポイントになります。

私が思う参入障壁は2つあります。移動の壁、言葉の壁。この1つです。

移動の壁は、海外の現地に行って仕入れるかどうかです。仕入れをするのに、海外に行ける人は少ないです。さらに、海外に行く人の中でも、中国は多いですが、バンコクに行く人は少ないです。このように、現地に行く人の数が少なければそれだけ参入障壁になります。
もう一つは言葉の壁です。海外で仕入れるにも、現地の言葉がわからなければ有利に仕入れる事ができません。ですから、現地の言葉を話せることが参入障壁になるのです。

海外仕入れの種類

海外から仕入れる方法は、大きくわけて2種類あります。現地仕入れと電脳仕入れです

現地仕入れは、文字とおり海外の現地に行って仕入れます。渡航費や宿泊費がかかりますが上手に海外旅行の観光や美味しい食事と組み合わせるとより楽しめます。

海外仕入れと言えば有名なのは、中国の広州や義烏です。それと最近注目されているは、タイのバンコクです。中国で仕入れる場合は、安いのですがロット数が大量です。

タイのバンコクは少数ロットからでも仕入れられるので人気が出ています。

他には、韓国ソウルの東大門市場や南大門市場も有名です。

バンコク仕入れと韓国仕入れは、実際に行ったことがあるので、詳しくは別の記事でお話したいと思います。

電脳仕入れは、自宅に居ながらにして仕入れて転売することです。つまり、インターネットで仕入れて販売するのでインナーネットの中で完結します。

私の場合は、電脳仕入れが楽しくて以前よくやっていました。仕入れ先の国はアメリカ、イギリス、イタリア、オランダ、フランスなど様々な国から仕入れていました。

海外電脳仕入れについても、また別の記事で詳しくお話したいと思います。

他の国でも仕入れを楽しむ

海外旅行のついでに少し仕入れることもやっています。記事の冒頭に書いたお小遣い稼ぎレベルの仕入れです。

お小遣い稼ぎレベルの仕入れは、あまり国は問いません。海外旅行に行くことが決まったら、行き先の国ならではの特産品や安く買える物をネットやガイドブックでリサーチします。

例えば、旅行でバリ島に行くことが決まったとします。そうしたら、インターネットやガイドブックで、バリ島ならではのオススメのお土産や特産品を調べます。

「バリ島に行ったら、必ず買いたいお土産5選」みたいなタイトルの情報を見つけます。すると、バリ島ならではの掘り出し物が見つかります。

エリップスのヘアビタミン、ブラッドワンギのココナツ石鹸、アタのバッグ、ガランボール、コピアルックのコーヒー、ジェンガラのお皿、GOODのクリームバス、ナシゴレンの素などなど。

これらのお土産の日本での価格を調べてみると、3倍から5倍の値段で販売されています。単価は低いですが、うまく転売すれば食事代くらいにはなりそうです。

私は、同様に、ハワイ、タイ、香港、韓国などでも現地ならではの掘り出し物を調べて購入しました。意外に利益が出たのは、ハワイです。

ハワイで購入したのは、ハワイ限定スタバのグッズ、ビッグアイランドキャンディーズのショートブレッド、マウナロアのマカダミアナッツ、ドライマンゴー、ホールフーズのエコバッグ、ディーン&デルーカハワイ限定のトートなどなどです。

仕入れ番外編

現地で買う仕入れではないのですが、転売できる価値があるものをゲットすることができます。

航空会社にもよりましが、ビジネスクラシの場合に配布されるアメニティポーチが転売できます。例えば、タイ航空のビジネスクラスでは、路線にもよりますがフラウのアメニティポーチがもらえます。メルカリですと2000円前後で売れます。

ホテルに付属しているアメニティグッズも販売することができます。リッツカールトンのアメニティは、イギリス王室御用達のアスプレイです。セットでまとめると3000円前後で売ることもできます。

ANAのビジネスクラスに乗ると、期間限定ですが、プレミアム焼酎の村尾が定価で購入することができます。購入価格3000円が2倍から3倍で売れます。

海外限定のスタバのカードは、日本では使用できませんが、コレクターに人気なので売れます。無料で手に入いるのでオススメです。

このように現地で購入する物ではないのですが、メルカリやヤフオクで売れるような価値がある物をゲットすることができるのです。

まとめ

・海外に行ったら、現地ならではの安い物を仕入れて転売で稼ぐ。
・物販で稼ぐ基本は価格差。
・海外仕入れのポイントは、安く買うこと、場所の移動、参入障壁。
・海外仕入れは、現地仕入れと電脳仕入れがある。
・どの国でも仕入れを楽しめる。
・仕入れ以外でも価値がある物が手に入る。

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