キャッシュフローゲーム会 実際に存在した面白いゲーム会7選
今までに実際にあった珍しいキャッシュフローゲーム会
私は今まで様々なキャッシュフローゲーム会に参加してきました。その中で「なるほどこういう工夫があったんだ」と関心したり、「えっ、まさか!」と驚いてしまうようなキャッシュフローゲーム会がありました。
今回は、今まで私がキャッシュフローゲーム会に参加してきた中かで、面白い工夫をしていたキャッシュフローゲーム会をいくつかご紹介していきます。
実際に存在した面白いキャッシュフローゲーム会7選
実際にあった面白いキャッシュフローゲーム会は以下の7つです。
1.全てのカードをマシンガントークで解説
2.ゲーム後に投票
3.英語版
4.大道芸人
5.美人講師セミナー付き
6.参加費が超高額
7.現役CAが主催
それでは、順番に解説していきます。
1.全てのカードをマシンガントークで解説
このキャッシュフローゲーム会の主催者は、銀行員の方でした。職業柄だからなのか、かなり知識が豊富で、全てのカードを解説していました。ありがたいです。
オプチュニティのビックとスモール、マーケット、ドゥーダッツなど、プレーヤーが1枚引くとすかさずマシンガントークで解説してくれます。内容も「なるほど」と思えるほどの気づきがあります。
例えば、10エーカーの土地のカードがあります。どのくらいの広さかピンときませんよね。その人曰く、1エーカーはラグビー場1つ分の大きさと言っていました。わかりやすい例えです。
こんなふうに全てのカードをウンチクを交えて解説してくれますので、飽きさせません。あっと言う間に時間が過ぎて楽しかったです。
2.ゲーム後に投票
こちらのキャッシュフローゲーム会では、ゲーム終了後に投票をします。
同じテーブルのプレーヤーの中で、この人に投票をしてみたいと思える人に投票します。もちろん自分に投票をしてもOKです。投票の数が一番多い人に特典で本か何かをプレゼントしていました。
これは面白いイベントです。ゲームのプレイを見て、その人の力量を判断して可能性のある人に投票するわけです。投資をするスキルなどが養えます。
嬉しいことに、私は投票で1位になったことがあります。
3.英語版
これは私が主催していたキャッシュフローゲーム会です。
日本語版も発売されていたのですが、英語版のキャッシュフローゲーム盤を持っていたので、何か役に立たないかと考えました。
英語版のキャッシュフローゲームを使って英語の勉強をしながらキャッシュフローゲームを行います。お金の知識を学びながら同時に英語も学べるのではと。
英語版のテーブルには、英語が得意なスタッフに解説&バンカー役をやってもらいました。英語とお金の勉強を同時にできるというメリットがあります。
4.大道芸人
キャッシュフローゲーム会の最中に、大道芸人というか、着ぐるみを着た人物か乱入してきたとがあります。主催者の友人だそうです。キャッシュフローゲーム会を和ませるためだったようですが、異様な光景でした。
5.美人講師セミナー付き
あるキャッシュフローゲーム会では、ゲームを前半と後半に分けてその間に30分のミニセミナーをやっていました。
毎回、テーマを変えてその都度違う講師が来てお話してくれていました。ある回では、美人講師がオプション取引についてお話しますという回がありました。その回だけなぜか満席でした。
6.参加費が超高額
参加費は5000円と高額にも関わらず、毎回満席というキャッシュフローゲーム会がありました。通常の参加費は、500円なのにこちらは10倍です。
もちろん、ただキャッシュフローゲームを行うゲーム会ではありません。主催者がコーチングのコーチで、その特性を活かして、コーチングを特典で付いていたと思います。
それにしても、参加費5000円で毎回満席は凄過ぎです。
7.現役CAが主催
私の友人で、某航空会社の現役のCAが主催していました。
CAですから、仕事柄海外を飛び回っています。ハワイへのフライト直後のキャッシュフローゲーム会では、参加者の方にお土産を渡していました。お得なゲーム会です。
各キャッシュフローゲーム会で様々な工夫をしています。あなたも自分に合ったキャッシュフローゲーム会を見つけてください。そして楽しみながら学んで、ラットレース脱出をより加速してください。
まとめ
・全てのカードをマシンガントークで解説してくれる
・キャッシュフローゲームの後に同テーブルの人に投票
・英語版キュッシュフローゲームで英語を同時に学ぶ
・大道芸人乱入で場を和ませる
・美人講師セミナー付きのキャッシュフローゲーム会は満席
・参加費が超高額のワケは特典付き
・現役CAが主催はハワイのお土産がもらえる