リンバ ジンバランバリ by アヤナ 旅行記 2日目 朝食の料金 大人気ロックバーの予約方法 ランキング1位のアユタヤスパを体験
リンバ ジンバランバリ by アヤナ 早朝の散歩
朝、早起きしたので、スマホを片手にリンバ ジンバランバリ by アヤナ内を散歩しました。
お気に入りのエントランスも、早朝はまた違った雰囲気があります。池?と反対側の入り口方向から朝日が出るようです。そこで気がつきました。
エントランスの方向です。プールのような池?に向かうと夕陽が、反対の入り口方向は朝陽が見れるように造ったのだと思います。よく考えられています。
エントランスのプールのような池?のしたには、レストランの「トゥゲ」があります。このトゥゲは朝食ビュッフェの会場になっています。その両脇にも池?があります。池の中にはテラス席があります。ここでも朝食が食べれるようです。
敷地内の階段を下っていくと、随所にプールがあります。そして、フィットネスルームもありました。リンバ ジンバランバリ by アヤナはリゾートホテルなので、フィットネスルームの需要があるのか?と疑問でしたが、早朝から午前中までわりと利用している人を見かけました。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの朝食ビュッフェの会場「トゥゲ」
リンバ ジンバランバリ by アヤナで人気の朝食ビュッフェ「トゥゲ」です。
事前に沢山の人のブログをチェックしたのですが、アヤナに宿泊する楽しみの一つがこの朝食ビュッフェです。リンバ ジンバランバリ by アヤナに宿泊していても、アヤナの朝食会場2か所が利用できるので、合計3か所が利用できます。
その3か所のレストランは、それぞれプロデュースしているお店が違うので、料理している人たちも違います。なので、同じ料理でも味が違うそうです。3泊以上しても、充分に楽しめるとのこと。
あまり遅い時間に行くと満席だったり、料理がなくなっているとの情報だったので、6時30分オープンにあわせてトゥゲに入ります。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの朝食ビュッフェ「トゥゲ」の多彩な料理と飲み物
とにかく沢山の種類の料理が置いてあります。とても食べ切れません。
写真に撮ったのも一部の料理です。おそらく半分くらいしか撮れていないかと思います。
普段、あまり量を食べない私ですが、それでも張り切って料理をお皿に盛り付けてみました。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの朝食ビュッフェ「トゥゲ」のオススメ料理は?コレだ!
事前にリサーチしておいた、オススメの料理は、フレンチトーストとパンでした。
フレンチトーストにホイップクリームとメイプルシロップをたっぷり添えて食べましたが、かなりお良しかったです。
パンも種類が豊富で、どれにしようか迷ってしまいます。普通にクロワッサンにしましたが、バターたっぷりでとてもおいしかったです。
卵料理は、オーダーシートに記入してスタッフに渡すと、席まで運んで来てくれます。ハワイで食べそこねていた、エッグベネティクトにしてみました。
そして、私が食べた朝食で一番美味しかったと思うのは、フォー(だと思います)です。このフォーのスープが絶品です。麺も具も美味しかったです。日本の美味しいラーメン屋さんのラーメンに匹敵するくらいの美味しさでした。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの朝食ビュッフェ「トゥゲ」の料金は?
今回、私がリンバ ジンバランバリ by アヤナの宿泊は、朝食が付いていないプランでした。なので、朝食は別料金で払います。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの朝食ビュッフェ「トゥゲ」の料金は、365,000ルピアです。この金額にサービス料の21%がプラスされて441,650ルピアです。
日本円に換算すると、3,463円です。少しお高く感じますが、相当の価値はある朝食でした。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの敷地内を散策
朝食をすませてから、スマホを片手にリンバ ジンバランバリ by アヤナの敷地内を散歩します。今度は、敷地内のほとんどを散歩しました。
リンバ ジンバランバリ by アヤナのプール
リンバ ジンバランバリ by アヤナには、様々な工夫を凝らしたプールが点在します。大人だけしか利用できないプール。子供用にスラーダーがあるプール。プールの中にリクライニングシートが設定されているプール。プール内でお酒が飲めるプールバーなどなど。見ているだけでも飽きさせないデザインと工夫が満載なのです。
リンバ ジンバランバリ by アヤナの敷地内をさらに散策
リンバ ジンバランバリ by アヤナのプールが多数点在するエリアを超えてさらに奥に進むと、緑の芝生が広がっています。
リンバ ジンバランバリ by アヤナは、水と緑が豊かでキレイなホテルです。この芝生の広場を中心にグルっと一周歩いてまわってみます。
リンバ ジンバランバリ by アヤナのティールーム「オーキッド」
散策の途中に、素敵すぎるティールームを発見!
リンバ ジンバランバリ by アヤナの「クッキングスクール」
散策の途中に素敵なクッキングスクールを発見。
リンバ ジンバランバリ by アヤナのケチャックダンス&ディナー会場の「カンポン バリ」
リンバ ジンバランバリ by アヤナのケチャックダンス&ディナー会場の「カンポン バリ」は、のどかで温かい昔ながらのバリの村のように特別にデザインされたこのレストランです。
カンポン バリの周りには、池と水田が段々に連なるバリ伝統の棚田の景観が目の前に広がります。歩いていて、とても素敵な風景でした。
リンバ ジンバランバリ by アヤナのケチャックダンスの会場「カンポン バリ」
リンバ ジンバランバリ by アヤナのプールのカバナ
このカバナ、素敵過ぎませんか?有料なので、使用は控えました。
リンバ ジンバランバリ by アヤナのプールのカバナ2
このカバナも素敵過ぎます。ここは、カバナがいくつか隣接しているのですが、利用しているご家族がいました。
リンバ ジンバランバリ by アヤナに宿泊しているお客さんは、オーストラリア人、インドネシア人、韓国人の方が多いです。日本人は少なかったです。
オプショナルツアー予約サイト「ベルトラ」のバリ島で人気ランキング1位のアユタヤスパでバリニーズマッサージ+クリームバスを体験
この日の予定は、クタまで出て街スパに行ってマッサージとクリームバスを受ける予定でした。しかし、リンバ ジンバランバリ by アヤナからクタまで、あまりにも遠いことに気がついて、近場のスパに変更しました。
旅行前に、オプショナルツアー予約サイトで有名なベルトラでチェックしていた、アユタヤスパがリンバ ジンバランバリ by アヤナから近いので、朝オープン時間を待って電話して予約しました。
本来なら、事前にベルトラを経由して予約したほうが、割安でマッサージを受けることができます。ですので、アユタヤスパでマッサージを受けると決めている場合は、ベルトラから予約することをオススメします。
それと、ベルトラでアユタヤスパに予約する場合は、なるべく早めに予約したほうがいいです。私の場合、到着日か帰る日に予約しようとしたら、なぜかその両日だけ予約がいっぱいでした。
到着日か帰国日に、送迎サービスが着いているアユタヤスパなどスパを予約すると、空港までの送迎を絡めることができるので、送迎サービス代やタクシー代を節約することができます。この方法はオススメです。
アユタヤスパの写真は少なめです。スマホを持っていないのでマッサージ後に服に着替えてから2枚だけ写真を撮りました。中にはの花がキレイでした。
アユタヤスパは、リーズナブルでバリニーズマッサージとクリームバスなどを受けることができるので、オススメですよ。私の場合は、公式サイトからの申込みで割だけでしたが、2時間で7000円でした。日本円でのお支払いもできます。
オーナーが日本人女性なので、施術も接客も日本人向けだと思います。今回のバリ島では、3か所でそれぞれ2時間のマッサージとクリームバスを受けましたが、施術のクオリティはアユタヤスパが一番良かったと思います。
アヤナ リゾート&スパ バリを散策
アヤナ リゾート&スパ バリを散策するために、リンバとアヤナ リゾート&スパ バリ間を行き来できるトラムに乗ります。
リンバからアヤナ リゾート&スパ バリまで、トラムで約5分です。トラムの間隔も約10分くらいの間隔で運行しているので、エントランスのベンチで少し待っているとすぐにトラムがやってきます。
アヤナ リゾート&スパ バリのエントランス
アヤナ リゾート&スパ バリに到着しました。これが有名なアヤナ リゾート&スパ バリですね、以前は、リッツカールトンだったとのこと。解放感たっぷりでゴージャスな造りです。
リンバと違うのは、アヤナ リゾート&スパ バリのほうは海と太陽がテーマで象徴的な感じがしました。
アヤナ リゾート&スパ バリのインフィニティプール
アヤナ リゾート&スパ バリのエントランスを抜けて、海に向かって下っていくとメインプールがあります。その先をさらに下ると、インフィニティプールがありました。
アヤナ リゾート&スパ バリのプライベートビーチ「クブビーチ」
再びトラムに乗り込んで、最近オープンしたばかりのアヤナ リゾート&スパ バリのプライベートビーチの「クブビーチ」に向かいます。
アヤナ リゾート&スパ バリ「クブビーチ」のゴンドラ
垂直に降りるゴンドラに乗って、下のビーチまで降ります。階段もありますが、このゴンドラに乗らないとキツイと思います。
海は青くとてもキレイです。ビーチは人も少なくゆったりしていて、のんびり過ごせるプライベートビーチでした。
後で分かったのですが、このプライベートビーチには、古き良き時代のバリを再現したバーがあるとのこと。知っていればビールでも飲んだのに残念です。
アヤナ リゾート&スパ バリの人気スポット「ロックバー」
バリ島の人気スポットにもなっているロックバーに向かいます。
オープン前には行列ができるとのこと。アヤナ リゾート&スパ バリかリンバの宿泊者は、宿泊者特典で事前に席を予約できます。このロックバーは、海に落ちる夕陽を眺めることができる絶景のバーです。
丸いエリアや手前の四角いエリアは、人気のエリアでビラ宿泊者のみ利用ができるエリアだったかと思います。
受付に行くと、ロックバーの女性スタッフが席まで案内してくれます。途中に岩の中を通りのですが、こんな所に道を作っちゃうなんて面白いです。
私の席まで案内してくれました。海に一番近いソファ席です。隣はカップル。周りもカップルが家族ずればかり。1人で来ているお客さんは私だけでした(笑)
アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーのメニューと料金
ロックバーの予約が17時からだったのに、16時30分に到着してしまいました。サンセットの時間は18時12分で、かなり時間があったので、ロックバーのメニューを写真に撮りました。
スマホでご覧の方は、拡大して見てください。
料金ですが、数字の後にKと書いてありますが、このKは000の意味です。ゼロが3つです。例えば、私が注文したチキンポップコーンは、110Kと書いてあります。つまり110000ルピアと言う意味です。
110000ルピアにサービス料をプラスすると、132000ルピアになり、日本円にすると1035円となります。
飲み物は、ビンタンビールを注文しました。ビンタンビールは100と表記してありますので、ゼロを3つ足して、100000ルピアです。サービス料をプラスすると120000ルピアになり、日本円に換算すると941円です。
このロックバーは、外部のから来られるお客さん向けにオプショナルツアーもあるくらいの人気のバーです。それを考えると、料理や飲み物の料金は妥当かと思いました。
アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーの飲み物と料理
私が注文したビンタンビールです。冷たくて美味しいです。
最初に冷たいおしぼりが渡されますが、天気が良くて暑いので助かりました。
料理は、チキンポップコーンです。まあ、唐揚げですね。料理は、1人なので1つしか注文しませんでした。
この唐揚げが美味しいんです!唐揚げに付けて食べる、オリーブオイル?とピリ辛パウダーが付属しているのですが、ピリ辛パウダーが絶品でした。持って帰りたいくらいに美味しい!
そして、お通し?のポテチ。このポテトチップスが最高に旨いんです!厚切りで味付けもシンプルで美味しいです。このポテチも持って帰りたいくらいです(笑)
アヤナ リゾート&スパ バリ ロックバーでサンセットを見るためのコツ
アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーでサンセットを楽しむためには、サンセットの時間の前にロックバーに入店しなければなりません。
アヤナ リゾート&スパ バリやリンバの宿泊者は、ロックバーの予約ができます。サンセットの時間は18時10分くらいですので、17時からの予約をお勧めします。
サンセット前の時間帯は、日差しがとても強いので、サングラスまたは備え付けのパラソルを利用して日差しをよけましょう!私も備え付けの白い大きめのパラソルで日差しを避けていました。
サンセットの直前に、お店のスタッフがパラソルを全て回収してくれます。
アヤナ リゾート&スパ バリ ロックバーからのサンセット夕陽
アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーから見たサンセットの夕陽です。本当はもう数分後のほうが良い写真が撮れたのですが、隣のカップルの女性が縁に座って視界に入ってしまう、写真を撮ることができませんでした。残念。
しかし美しい夕陽ですね。バリ島から見える夕陽は、世界で最もキレイな夕陽だそうです。この日は晴れていて本当にラッキーです。私が、バリ島に来る前の週は、雨ばかり降っていたそうです。
乾季なのにおかしいとガイドさんに言ったら、バリ島も異常気象なんですと言っていました。
アヤナ リゾート&スパ バリ ロックーバのライトアップ
実は、アヤナ リゾート&スパ バリのロックバーは夕陽が終了しても、ライトアップなど景観を楽しめます。完全には暗くなっていませんが、パープルやピンクのライトアップがとてもキレイでした。
リンバ ジンバランバリ by アヤナ ライトアップされたエントランス
リンバ ジンバランバリ by アヤナに戻りました。エントランスがライトアップされていてとてもキレイでした。