タイ航空 ビジネスクラス 搭乗記 台北からソウル TG634便 B773 機内食とシートを徹底解説
今回の旅行ではとにかくタイ航空の利用が多いです。タイ航空は全部で3回乗ります。
この日も、台北からソウルまでの移動で、タイ航空のTG634便のビジネスクラスを利用しました。それでは写真とともにレポートしていきます。
台北 桃園空港 タイ航空ビジネスクラスで利用できるラウンジ
台北の桃園空港に到着しました。まずはタイ航空のチェックインカウンターでチェックインをして手荷物を預けます。
タイ航空のビジネスクラスなので、チェックインカウンターはロイヤルシルクと表示してあるカウンターです。いつもながらビジネスクラスのチェックインカウンターは空いていてい快適です。チェックインをして手荷物を預けてからセキュリティに向かいます。
セキュリティゲートでチェックを受けてからラウンジに向かいます。ラウンジは1つ上のフロアにありました。たいていの空港ではそのような造りになっています。
階段を登ると、いくつかのラウンジが並んでいました、。タイ航空で利用できるラウンジは一番手前の「プラザ プレミアム ラウンジ」とのことです。早速入ってみます。
台北 桃園空港のプラザプレミアムラウンジの食事と飲み物
プラザプレミアムラウンジのカウンターでチェックインします。
ラウンジの中に入ってみます。中はそれほど広くはありませんが、わりとキレイでした。朝食を食べていなかったので、まずは食べます。料理が置いてある近くの席を確保します。
このプラザプレミアムラウンジの食事はそれほど種類は多くありませんでした。いくつかの種類の料理をお皿に盛りつけます。
するとカウンターで注文して作ってくれるフードがありました。4種類ありましたが、この中で2つ注文しました。
1つは、台式鶏肉飯(タイワンニーズチキンライス)ともう1つは、牛肉麺(タイワンビーフノードルスープ)です。この2つはとても美味しかったです。おすすめです。
しかし、このラウンジにはビールが置いてありません。朝の時間帯はアルコールを置かないのでしょうか?不思議に思っていました。
すると、欧米人の男性がビールを飲んでいるのを発見しました。最初、色の薄いウーロン茶?かと思いましが、間違いなくビールです。泡がたっていました。
気を取り直して、ドリンクコーナーに向かうと、なんとビールがあるでないですか!
生ビールのサーバーがカウンターに溶け込んでいて、まったくその存在がわかりませんでした。良く見たら発見できた、という感じです。ラウンジに行けばビールと決まっていますのでさっそくビールをいただきました。遅いって(笑)
搭乗時間が迫ってきたので、ゲートに移動します。
それほど大きな空港ではないので、ラウンジから搭乗ゲートまで近かった記憶です。
これが登場するタイ航空のTG634便のB773です。
タイ航空 TG634便 B773のビジネスクラスのシートとエンターテイメント
これが今回のシートです。座席番号は12Jです。通路側です。
飛行時間は2時間30分とそれほど長時間ではなかったのですが念のために通路側にしました。僕は、長時間ですと通路側。短時間でしたら窓側の席を予約するようにしています。
ANAなどのスタッガート配列のシートは、窓側にすることにしています。
こちらが、機内食のメニューです。タイ料理、ウエスタン、中華の3種類から選べるのですが中華をお願いしました。それとシンハービールもいただきました。
隣の席の人がウエスタンを食べていて、メインがビーフステーキだったのを見てそれにすれば良かったと後悔しました。この旅行ではビーフをほとんど食べていなかったからです。気が付くのが遅かったです。
中華も美味しかったです。エビとイカがビールのつまみになりました。
タイ航空 TG634便 B773のビジネスクラスの食事と飲み物メニュー
タイ航空 TG634便 B773のビジネスクラスの食事(中華)
ソウルの仁川空港に到着しました。仁川空港からソウル市内への移動は電車を利用します。空港鉄道AREXを利用します。
ここからのレポートは1つ前の記事なります。ビジネスクラス搭乗記を別の記事に書いている都合上、時間軸が前後しています。