人生を変えるマイレージの貯め方と使い方

金持ち父さんに貧乏父さんの教えでインターネットビジネスを構築して不労所得を得る方法

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
詳しいプロフィールはこちら

私がどのようにして不動産を現金で買えるほど稼げるようになれたのか?その資金をどのように作ったのか?

今回は、ビジネスの話をします。私は、現在ビジネスを複数やっていますが、最初にやったビジネスはインターネットビジネスです。

あなたは、インターネットビジネスと聞くとどんなビジネスを想像しますか?

インターネット通販などの楽天市場、アドセンスなどを含むアフィリエイト、ヤフオク、せどり、転売、輸入などなど・・・いろいろな種類のインターネットビジネスがあります。

その中で、私が最初にやったインターネットビジネスは、情報商材の販売です。

本や雑誌などでは手に入らない貴重な情報やノウハウ、または便利なツールを制作してインターネットで販売しています。

参考までに、今まで私がやってきた商材をご紹介すると・・・

・ビジネスノウハウ
・不動産投資教材
・海外不動産投資教材
・テクニック系商材
・ビジネスオーナーセミナーDVD
・ビジネスマインドセミナーDVD
・TOFLEスコアアップ教材
・ゴルフスイング上達商材
・SNSマーケティングツール
・SNS自動足跡ツール
・業務委託契約書ひな形

この中には、1ヶ月に500万円以上を売り上げた商材や毎月50万円を稼ぎ続けている商材もあれば、ほとんど売れなかった商材もあります。

情報商材の販売を独学でやっていた頃は、失敗も沢山しました。残念ながら1つしか売れなかった商材もあります。

私は、本格的に情報商材販売をやろうと思い、自分が学ぶために情報商材の教材を購入して学びました。購入して学んだ教材は10個以上です。

情報商材の教材を10個購入するのにかかった費用は、合計で40万円かかりました。40万円かけて勉強してからようやく大きな成果が出始めました。

ちなみに、不動産投資教材は、情報起業最大手のASPのインフォトップの総合ランキングで1位になるほど売れました。発売した月の売上は、500万円を超えました。

なぜ、普通のサラリーマンだった私が、インターネットビジネスが素人だったにも関わらず、これだけの売上を上げることができたのか?

詳しくお話していきます。

儲かるインターネットビジネスの作り方

インターネットビジネスではド素人の私が、最初にやったことは勉強です。すでに成功されている方の情報商材の教材を買って学びました。

私は、子供の頃に学校の勉強はほとんどしませんでした。しかし、独立起業してビジネスに必要なことは貪欲に学びます。

以下は、私がインターネットビジネスについて学んだ教材です。

ネットビジネス大百科 10000円
7DAYSプログラム 41500円
1億円ライティング PDF版 29800円
facebookフェイスブックマーケティングシステム 19800円
SEOに強い戦略的テンプレート賢威5.0 24800円
マッチングビジネス塾MMM40 3期生 198000円
最強プロモーター育成講座 29800円
アフィリで月収5000万円!LFM-TV2012ストリーミング版 54800円
パーフェクトアフィリエイト 5000円

合計、391,500円をかけてネットビジネスを勉強しました。実際は、もっと購入して勉強しました。

ここでは書ききれないので全てを書いていませんが、おそらくこの3倍の120万円ぐらいはお金をかけて学びました。

私の強みは、学んだことを必ず実践することです。

ただ勉強して知識を増やすだけではなくて、ノウハウに書いてあることをとにかく実践します。まずはやってみます。

何かを実践してみると、必ず結果が出ます。インターネットビジネスも実践したので結果が出ました。

結果は大きく分けて3つあります。

結果1.たくさん稼げた
結果2.教材の費用分稼げた
結果3.全く稼げない(詐欺商材)

本当は詳しく、「この商材が稼げて、この商材は稼げませんでした」と解説したいのですが、ここでは書けません。すみません。

なので、詳しくはセミナーなど直接お会いする機会がありましたらお話するとします。

ここからは、これらの商材で勉強し、実践して本当に稼げた方法を順番に解説していきます。

儲かるインターネットビジネスの作り方9つのステップ

私は、総額40万円を超えるインターネットビジネスの教材で勉強して、全ての教材を実践することによって、本当に稼げるノウハウとそうでないノウハウとをはっきり区別させることができました。

ネットビジネスで本当に稼ぐために必要なノウハウをまとめると以下のようになります。私が実際にやっているネットビジネスを立ち上げる時のスッテプです。

1:テーマを決める
2:パートナーを探す
3:コンテンツを作る
4:教材を作る
5:セールスレターを書く
6:販売ページを作る
7:ASPに登録する
8:広告、宣伝する
9:テストする

ステップは9つです。

何か気づきましたか?

そうです。これを見ただけでは、何も特別なことは見つけられません。

なぜなら、これは、情報商材の販売では基本のダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)のやり方だからです。

ダイレクトレスポンスマーケティングや情報商材販売の本を1冊も読めば、これらのことは書いてあることだと思います。

では、今までとは何が違うのか?インターネットビジネスで成果を上げるためには何が必要だったのか?

それぞれの段階をきちんと実践して、失敗して、改善して、成果を出したからこそ見つけたノウハウがあります。

次から、1つずつ解説していきます。

1:テーマを決める

情報商材でどのようなテーマを扱うか?

売れる3大テーマというのがあります。お金稼ぎ系、男女系、お悩み系の3つです。これらを扱えば間違いないと思います。

お金稼ぎ系は、ビジネスや投資関連です。これが一番売れるテーマだと思います。

男女系は、恋愛や出会い、アダルト関連も含めます。

お悩み系は、生活全般で人が悩んでいることなら何でも良いです。

これに加えて、犬のしつけ、資格取得、自動ツールソフトなど最近では様々なテーマの商材が売れるようになったと思います。

ジャンルによっては、かなり沢山の情報商材がすでに販売されています。ですから、まだ人が手を付けていないテーマを見つけられれば、面白いかもしれません。

2:パートナーを探す

テーマを選ぶ時に、自分が持っているノウハウであればパートナーは必要ありません。

ただし、ノウハウではなくて、販売サイトを作ってもらったり、セールスレターを書いてもらうことなどを外注したりパートナーにお願いする場合はあります。

ここで言うパートナーとは、ノウハウを提供してくれる人のことです。

パートナーを探すというのは、テーマがすでに決まっていて、そのジャンルに精通している人を見つけるわけです。逆のパターンもあります。

パートナーが決まっていて、その人が持っているノウハウや強みを活かして進めるパターンです。

パートナーを探すには、インターネットやSNSを使います。インターネットで適任者を数名ピックアップしてアプローチします。返信がない場合もありますし、断られる場合もあります。

このあたりは地道なアプローチ活動が必要です。中には「そういうのに興味があったんです」とタイミングが合う人もいらっしゃいます。あきらめずにアプローチしましょう。

3:コンテンツを作る

コンテンツは、パートナーがいる場合は作ってもらいます。自分のノウハウを販売する場合は、自分でコンテンツを作ります。

コンテンツを作る時のコツは、最初にスタートとゴールを設定します。何もできない状態から、できる状態になる。ゴールを明確に設定します。

そして、そのゴールにたどり着くためには、どのようなステップが必要かをピックアップします。いわゆる章立てです。本の目次をイメージしてください。

さらに章立てを細分化します。例えば、1章の1、1章の2…のような感じです。

章立てが終わったら、項目ごとにコンテンツを書きます。この流れで作業を進めれば効率的に短時間でコンテンツを書き上げることができます。

4:教材を作る

コンテンツが書き終わりましたら、それを商品にします。私の場合は、動画で収録する場合が多いです。

以前の情報商材と言えば、PDFファイル形式でダウンロード販売が主流でした。しかし、現在では動画ダウンロードで販売していることが主流になっています。

動画で収録する場合は、コンテンツをパワーポイント形式でまとめて、パソコンでキャプチャーソフトを使って収録します。パワーポイントのスライドを進めながら音声を入力します。

この方法は、顔出しをするしないを選べますので、とても便利なやり方です。

または、セミナーを開催して、ビデオカメラで収録してDVDにして販売する方法もよいと思います。セミナーを開催しながら、同時に教材も作ってしまうという一石二鳥なやり方です。こちらもオススメです。

5:セールスレターを書く

セールスレターとは、商材を販売するためのページの文章のことです。文章が、プレゼンテーションになっています。

セールスレターの目的は、商材を販売することです。商材を販売するための文章には、必要な要素と構成があります。

セールスレターを執筆するときの基本は、読みての3つのノットの壁を超えるように書くことです。3つのノットとは、ノットリード、ノットビリーブ、ノットアクトの3つです。

読まない、信じない、行動しない(購入しない)の3つです。この3つの壁を1つひとつ超えてもらうための要素が必要です。

まずは読んでもらわなければ始まりません。販売ページの冒頭は、読ませる工夫をしなければなりません。それから、信じてもらうための実績や証拠を提示します。

そして、商材の内容やベネフィットや概要があって、最後に行動してもらうための言葉が必要なのです。セールスレターについて書くと、ボリュームがかなり多いのでまた別の機会にお話したいと思います。

6:販売ページを作る

販売ページはランディングページとも呼ばれています。縦長の1枚のページです。

縦長のデザインには意味があります。販売ページの目的は、商材を販売することです。以下に成約率を高めるかが重要です。

いろいろなリンクを貼ってしまうと、商材を注文する前に他のページに行ってしまうからです。入り口は1つ出口も1つにします。

販売ページを作る時に、自分でHTMLの知識があれば自分で作るも良いかもしれません。最近では、wordpressのテーマによっては、簡単にランディングページを作る機能が付いているテーマもあります。そのような機能を使用して作ってもいいでしょう。

または、質の高い販売ページを求めるならば、コストはかかりますがWEB制作業者かデザイナーに外注してもいいかもしれません。

7:ASPに登録する

ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダーの略です。決済代行サービスのことです。

以前は、数社ありましたて、いくつかのASPに登録していましたが、現在では主流のインフォトップのみに登録すれば十分です。

インフォトップは審査が厳しいですが、それゆえにいい加減な販売者がいません。インフォトップで販売しているのであれば、ある程度は間違いないというイメージがあります。

インフォトップは、審査が通らない場合に、どこを修正すれば良いのかを細かく教えてくれます。とても親切なASPだと思います。

8:広告、宣伝する

販売ページが完成して、商品をASPに登録したら、宣伝します。

ハウスリストを持っていれば、メルマガで発売のお知らせをしてもいいでしょう。サイトやブログやSNSで告知もします。

短期間で大量に販売するには、アフィリエイターに協力してもらいます。その場合は、特別単価を提案して商材の紹介をお願いします。

商材のテーマによっては、インフォトップの広告も利用できます。ただし、反応が低いテーマもありますので、少しずつトライしてください。

9:テストする

販売ページへのアクセス数と成約率を照らし合わせてみて、コンバージョン率を計測します。改善する場合は、主に入り口のキャッチコピーを変更します。

改善する時のポイントは、一度に変更する箇所は1箇所にします。複数変更してしまうと、どこを変更した影響でどうなったのかがわかりません。

以上が、儲かるインターネットビジネスの作り方9つのステップです。スペースの関係で概要だけの解説でしたら、おおよその流れはつかめたと思います。

私は、この方法でいくつも情報商材ビジネスを作ってきました。情報商材の収入は、毎月100万円を超えています。手放しで得られる不労所得なのがありがたいです。

1つの情報商材で毎月数十万円を売り上げる商材もあります。仮にそこまでうまくいかなくて毎月5万円だとしても、10個作れば、毎月50万円を稼ぐことができます。

しかも商材が情報なので、仕入れも在庫も必要ありません。

まとめ

・インターネットビジネスの中でも情報商材販売は再現性が高い。
・情報商材の商材を10個以上購入して学び実践した結果、稼げるノウハウは9ステップ。
・1:テーマは売れる3大テーマ
・2:パートナーは地道にアプローチする。
・3:コンテンツは章立てを先に作る。
・4:教材は、動画が主流。
・5:セールスレターに必要な構成と要素がある。
・6:販売ページは、縦長で1枚もの。
・7:ASPはインフォトップのみで十分。
・8:宣伝はアフィリエイターに協力してもらう
・9:テストして改善する

この記事を書いている人 - WRITER -
金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© マイルで海外を楽しむ , 2024 All Rights Reserved.