金持ち父さん貧乏父さんの教えを基に情報商材ビジネスで不労所得を月100万稼ぐ方法 ステップ6:販売ページを作る
情報商材の販売ページは縦長
セールスレターが書けたら、次は販売ページを作ります。
情報商材の販売のページは独特の形をしています。立てにビョーンと長いホームページです。セールスレターを載せるので、立てに長くなります。
情報商材の販売ページの目的はずばり商材を「売る」ことです。
商材を売るためのページです。ですので、構造的に縦長にして情報商材の販売の基本のワンメッセージ、ワンアウトカムを実現させます。
具体的に言うと、余計なリンクを付けません。ページ最後に配置する決済フォームへのリンク以外は要りません。特商法のページは法的に必要なリンクなので、ページの一番下に配置します。
実際の作り方を解説します。HTMLの知識がある人やホームページ制作ソフトを使いこなせる人は、自分で作ってもいいかもしれません。
縦長のページでサブページもシンプルなものが1ページだけなので全体的に見てもシンプルな構成になります。多少のホームページ作成の知識だけでも十分に作れます。
簡単に作るにはテンプレートを使用
もっと簡単に作る方法は、テンプレートを使います。情報商材を販売する専用のホームページのテンプレートがあります。
テンプレートを活用すれば、早くて質の高い販売ページが素早く出来上がります。テンプレートの価格も1万円から1万5千円ぐらいですので、一度購入すれば何度でも使い回して使うことができます。
私の場合は、自分でもホームページが作れるので自分で作りますが、センスの良いテンプレートがありますのでそちらも使うことがあります。
外注してもOK
もし、販売ページを自分で作るのが面倒ということであれば外注しましょう!私も案件によっては外注してページを作ってもらうこともあります。
情報商材の販売ページを専門的に作っているがWEBデザイナーさんもいます。かなり質が高く素敵なページを作ってくれます。
ただ、専門のデザイナーさんに頼むと費用が高額です。10万円~15万円はかかります。それと納期もかかります。人気のデザイナーの場合は、1ヶ月~1ヶ月半ぐらいかかることもあります。
安価なデザイナーさんもいます。ランサーズやクラウドワークスなどで探すこともできます。安いデザイナーさんの場合は、数万円からやってくれる個人の方がいます。予算が限られていう場合は個人のデザイナーさんにお願いしてみるのも良いでしょう。
販売ページが出来上がったら、データをアップロードするためのレンタルサーバが必要になります。レンタルサーバや独自ドメインも、今はとても安くなっています。サーバは月々数百円。ドメインは「.COM」だと年間千円ぐらいです。こちらも思い切って導入してみてください。
以上が「販売ページを作る」です。次のステップは、ASPに登録します。