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情報発信をするには何が1番良いのか?コンテンツビジネスで稼ぎ続ける方法1

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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樺沢紫苑さんのアプトプット大全が大ベストセラーになりアウトプットの大切さが注目されています。究極のアウトプットは情報発信です。なぜなら、人に喜ばれて収入も得ることたできてとてもメリットが多いからです。

しかし、情報発信の大切さはわかっていても具体的にどのような形で情報を発信すればいいのか迷います。今回は、様々な媒体がある中で何を使って情報発信をすればいいのか?について解説していきます。

情報発信は何を使えば1番良いのか?

アウトプット大全には、アウトプットの大切さと具体的な方法が書かれています。最近、私が読んだ本の中で一番気に入っている1冊です。

最初、紙の書籍を購入して読みましたが、内容があまりにも良かったので電子書籍のkindle版も購入してしまいました。そのくらい刺激と影響を受けた本です。かなりお勧めの内容です。

アウトプット大全では、最終的に情報発信を強くお勧めしていました。これからのAI時代に勝ち組になるためには、AIにできないことが重要視されるからです。

AIにできる単純作業や調べればわかるような情報には価値がなくなってきます。個人が独自の情報を発信することに価値があるのです。

情報発信をしながらコンテンツを販売して収益を得ることを、コンテンツビジネスと言います。私はずいぶんと前からそのようなビジネスモデルを構築して利益を得てきました。

そこで、私がどのように情報を発信して利益を得てきたのか?媒体について解説していきたいと思います。

以下は、情報発信に使える媒体です。私は、これらの全てを試してきました。

コンテンツビジネスの情報発信ができる媒体

WEBサイト
メルマガ
アメブロ
wordpress
ミクシィ
フェイスブック
ツイッター
ユーチューブ
インスタグラム
などなど

私は、これらの媒体で情報を発信してきました。それぞれにメリットデメリットはありますし、それなりに成果を作ることができました。

しかし、この中でより多くの読者やフォロワーを集めて情報を提供して、その後にコンテンツビジネスにつなげて利益を上げ続けているは、ずばりwordpressをベースとしたブログです。

wordpressは、今後もしばらくは有力な情報発信の媒体の1つだと思います。

私は、WEBデザインやWEB制作のスキルはセミプロレベルです。実際に、WEB制作の仕事を請け負ってきました。サイトを作るのでしたら、wordpressを使わずにHTMLで作ったほうが、簡単に早く作ることができます。

HTMLやCSSなどの言語が分かるので、自分の思い通りのデザインに仕上げるにはwordpressではなくてHTMLサイトで制作したほうがずっと楽に早く作業が終わります。

しかし、そんな私がなぜwordpressを勧めるのか?理由があります。理由は以下の7つです。

wordpressのメリット

SEO対策に強い
充実したプラグイン
完成度の高いテーマ
サイト構築が簡単
利用規約に縛られない
無料
広告が入らない

順番に解説していきます。

SEO対策に強い

wordpressを使う最大のメリットはSEOに強いということです。グーグルの検索結果の順位が上がりやすいのです。

検索結果の順位が上がりやすいというのはアクセス数を集めやすいのです。アクセス数アップは情報発信やコンテンツビジネスでは必須となります。

どのくらい上がりやすいのか?

ターゲットに対して適切なキーワードを選び、優良で充実したコンテンツの記事を書けば数ヶ月で検索上位に表示させることが可能なのです。

私は複数のブログをwordpressで運営しています。アクセス解析のグーグルアナリティクスのデータを見ると、記事をアップしてから4ヶ月から6ヶ月目から急激にアクセス数が増えています。これは、記事ページが検索結果の上位に表示されたことを表します。

充実したプラグイン

wordpressはプラグインと言う拡張機能をインストールすることによって、様々な機能を追加で実装することができます。

おおよそ、「こんな機能は欲しいなあ」と思った機能は、検索するとすでにプラグインで用意されています。そしてそのほとんどが無料で利用することができます。

例えば、コンタクトフォーム7というプラグインがあります。このプラグインは、wordpress内のページに簡単に問い合わせフォームなどのフォームを設置することができます。

そして、最近利用してとても便利だと思ったプラグインがあります。数百ページの全てのページに一部のコードを一括で置換することができるプラグインがあります。

wordpressのテンプレートをテーマと呼びますが、テーマを乗り換える時にとても便利なプラグインなのです。

完成度の高いテーマ

wordpressのテンプレートのことをテーマと呼びます。たくさんのメーカーが様々なテーマを用途別に販売しています。その種類はとても充実しています。

自分の作りたいサイトやブログに合わせて気に入ったテーマを選べば、デザインに時間をかけずに記事などのコンテンツ制作に集中することができます。

現在のブログ訪問者は、パソコンよりもスマホからのアクセスが多くなっていますので、スマホ表示対応のレスポンシブデザインのテーマを選ぶことをお勧めします。

さらに、wordpressブログでコンテンツビジネスを始めるのであれば、反応率を上げるためての機能があらかじめ準備されているテーマがお勧めです。

反応率を上げる機能として欠かせないのは、CTAと言って記事下に注目情報が表示させることができる機能や、スマホ表示時にフッターを固定していつでもすぐに問い合わせなどができるような機能です。これらの機能が最初から用意されているテーマを選ぶことをお勧めします。

サイト構築が簡単

wordpressでブログを作る方法は簡単です。基本的には、レンタルサーバにwordpressをインストールするだけで使用できます。

サーバへのインストールする作業も簡単です。レンタルサーバのほうで簡単インストール機能を用意しているサーバが多いのでスムーズに導入することができるのです。

先ほどお話したテーマを使用する場合も、wordpressにログインしてテーマをインストールして使用することができます。これも簡単です。

HTMLやCSSなどの専門的なプラグラム言語を覚えなくても、すぐにサイトやブログを構築することができるのです。素人でも個人でも簡単に運営できるのは手軽で使いやすいのです。

利用規約に縛られない

以前にアメブロなどのブログが流行りました。私も当時、流行に乗っかってアメブロをやっていました。アメブロの利点は、SNSのようなコミュニケーション機能によってファンや読者を集めやすいことです。

しかし、アメブロは問題も多いです。

まず、ビジネスとして使えません。あまり派手にアフィリエイトの宣伝をしていると運営事務局に記事やアカウントを削除されてしまいます。

私は、情報商材の販売もやっていますので、自社の商材をアメブロの記事で宣伝したら数時間後に記事が削除されました。情報商材のASPがインフォトップでしたので自動削除プログラムに引っかかったのでしょう。

wordpressは、どこかの会社やサービスに依存していません。ですので、利用規約には縛られません。ある日突然、アカウンが削除されるとか記事が削除されるということはなにのです。

優良で充実したコンテンツをアップしていればいずれ資産になります。資産ブログになりえるところもwordpressのメリットなのです。

広告が入らない

アメブロやライブドアブログなどの無料ブログサービスは、無料なので手軽に始めることができますが、自分のブログのテーマとは関係がない広告が表示されます。

これは運営者側の収益なのでしかたがありません。もし広告を表示させたくなければ、有料プランにするしかありません。

wordpressは広告が入りませんので、他のサイトにアクセスが流れることを防ぎます。

無料

wordpressの利用は基本的に無料です。

wordpressを運用するのに必要なレンタルサーバや独自ドメインは有料です。しかし、これらの費用は最近ではとても安くなっています。レンタルサーバ代は1ヶ月に1000円前後です。独自ドメインの取得も1000円前後です。

先ほどお話したテーマも無料のものがあります。無料のテーマを使用すれば、レンタルサーバ代と独自ドメイン代しかかかりません。

wordpressのデメリット

さてwordpressのメリットについてお話してきましたが、こんどはデメリットにも触れておきます。私が考えるwordpressのデメリットは以下の5つです。

レンタルサーバ代などがかかる
最初はアクセスがこない
使い方と用語になれる必要がある
サポートがない
継続的なメンテンナスが必要

以上の5つです。それでは順番に解説していきます。

レンタルサーバ代などがかかる

wordpressは無料なのですが、レンタルサーバ代と独自ドメインを取得するのにお金がかかります。

しかし、先ほどもお話しましたが、レンタルサーバ代は1ヶ月に1000円前後で、独自ドメイン取得費用も1000円前後です。金額的には安いので、必要経費と考えましょう。

独自ドメインのブログやサイトが数千円で持てるというのは、考え方によっては格安ですよね。

最初はアクセスがこない

wordpressで構築したブログは、WEBサイトと同じなです。アメブロやSNSのように読者やフォロワーを集める仕組みがありません。
アクセス数をアップさせるには、SEO対策をしなければなりません。記事などのコンテンツをこつこつアップしていって、検索結果の上位に表示させてアクセス数を上げていきます。それには多少は時間がかかるのです。

使い方と用語になれる必要がある

wordpressを操作するには、wordpressにログインしておこないます。その操作画面から、記事をアップしたりプラグインを追加したり全ての操作を行います。

wordpressの操作画面には、独自の用語が並んでいますので少し最初はとまどうかもしれません。しかし何度か操作しているうちに直ぐに慣れてきますのでやってみることが大切です。

サポートがない

wordpressはアメブロやライブドアブログなどと違い個人での運営です。

ですので、困った時のサポートなどはありません。有料のテーマによってはサポートを受け付けてくれることもあります。

基本的には、もしわからなにことがあった時はグーグルなどで検索して自分で調べて解決するしかありません。

私もwordpressのことで分からないことがある時には、検索して調べて解決しています。今まで全ての問題を解決してきましたので、特にサポートがなくても大丈夫だと思います。

継続的なメンテンナスが必要

wordpress本体がアップデートした時は、自動でアップロードするように設定しておけば手間はかかりません。

しかし、プラグインの更新は手動で行わなければなりません。このあたりは手間と言えば手間かもしれません。

できるだけ更新の頻度を減らすための工夫として、私はデフォルトでインストールされているテーマは全て削除します。お気に入りのテーマを使用しているので、標準でインストールされているテーマは使用しないからです。

このような工夫をしてメンテナンスもなるべく手間をかけずに済ませるようにしましょう。

以上で、wordpressのデメリットの5つを解説してきました。

まとめ

・情報発信でコンテンツビジネスをするには、媒体はwordpressがおすすめ
・wordpressのメリットは、上位表示しやすい、プライグインが豊富、テーマが優れている、利用規約に縛られない、広告が入らないなどです
・wordpressのデメットは、初期のアクセスが来ない、独自の使い方と用語に慣れる必要がある、サポートがないなどです

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