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タイ航空 ビジネスクラス 搭乗記 ホーチミンからバンコク TG551便 B777-300 機内食とアメニティとシートを徹底解説

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金持ち父さん貧乏父さんをきっかけに起業してセミリタイアした元普通のサラリーマンです。ラットレースを脱出するための不労所得を得る方法を公開しています。あなたも社畜やめませんか?
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バンコクに移動するためのタイ国際航空TG551便の搭乗時刻が近付いてきたので、ラウンジから搭乗口に向かいます。搭乗口まで距離は割と近くて助かります。

2019年5月に就航するANAの東京ホノルル便のA380は帰りのホノルル空港からはラウンジから直接搭乗口が直結するそうです。

A380を導入することで、ラウンジも新たに増設したことになります。凄い力の入れようです。近いうちに、ANAの東京ホノルル間A380のビジネスクラスかもしくはファーストクラスに搭乗してレポートを書きたいと思います。

タイ国際航空TG551便 B777-200ビジネスクラス15Aのシートとウェルカムドリンク

今回の機材はちょっと古い機材でした。ボーイング777-200ですからしかたがないですね。ビジネスクラスのシート配列もスタッカードではありません。普通に並列に2座席ずつ並んでいます。

実は、ホーチミンからバンコクまでの飛行時間はわずか1時間30分です。ベトナム国内移動のハノイからホーチミンまでは2時間ちょっとかかりますからそれよりも近いのです。

男性客室乗務員の方がウェルカムドリンクを持ってきてくれました。しかし、シャンパンかと思いきや、ジューズと水でした。時間がまだ午前中だったからでしょうか。しかたがないので水を選びました。

タイ航空のビジネスクラスの乗ると、入国カードとともにボールペンも配ってくれます。今回の旅でこのタイ航空オリジナル紫ボールペンが2本増えました(笑)

このタイ航空オリジナル紫ボールペンは軽くてとても使いやすいのです。旅のお供にピッタリなのですが、難点は字の色が青なのです。普通に黒じゃだめだったのですかね。

タイ国際航空TG551便 B777-200ビジネスクラスの食事と飲み物のメニュー

客室乗務員の方が「フライト時間は1時間30分だけど、食事は要りますか?」と聞きに来てくれました。僕は英語がまったくわからないので、おそらくそんなことを言われたと思います。

はりきって「イエス」と答えました。

それで、座席に備え付けてある食事と飲み物のメニューを見てみました。食事は選べませんでした。すでに決まっているメニューです。

タイ国際航空TG551便 B777-200ビジネスクラスの食事と飲み物は朝食メニューでした

食事が提供されました。スモークダックのポテトサラダ、サーモンのパスタクリームソース、バターロール、タイデザート。そして旅行言えばローカルビールを飲むのが楽しみなので、さっそくシンハービールを頼みました。

前菜のスモークダックとポテトサラダがとても美味しくてビールのおつまみにピッタリでした。シンハービールをお代りしました。

食事を済ませてコーヒーを飲んでいたら、あっという間にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。1時間30分ですからね。近いです。

バンコクの空港は2つあります。スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港です。どちらもバンコク市内までは同じくらいの距離です。

タイ国際航空の発着は、スワンナプーム国際空港がメインです。

ちなみにビジネスクラスのお楽しみアメニティは置いてありませんでした。午前中の便は付いていなのでしょうか?

タイ国際航空のビジネスクラシ以上に備え付けのアメニティは最近さらに素敵にリニューアルしたと聞きました。無かったのが残念です。

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